ホクセイ 50g
ガン予防の伝統的処方
Hoxsey Formulaはハリー・ホクセイ氏が1920年代に開発し、未だに議論の的となるガン予防のための処方です。
同処方には、パーク・デービス社が生産販売する”Trifolium Compound”という処方と同じ原材料が多く 使われています。
他にも同じハーブを使った有名な処方には、レネ・ケッス氏が開発したものがあります。
彼女の名字(Caisse)のスペルを逆にした”essiac”がその名前で、現在最も人気のあるガンの代替療法となっています。
類似するハーブを使用したこれらの処方は、ガン治療において輝かしい歴史を持っています。
著名な植物学者でありハーブの研究家でもあるジェームス・デューク博士によると、この処方にはアメリカ国立がん研究所にとって非常に興味深い化学物質が含まれています。
彼はHerbal Gram誌(1988年)に寄稿した自身の記事”Herbal Shotgun Shell”において、「実験室における対照試験において、原材料のうち8種類のハーブが抗腫瘍作用を示した。
5種類がガン予防に有効な抗酸性を示し、全種類のハーブがウイルスや細菌性感染症に対する抗菌性を示した。」と記しています。
感染因子とガンが関連付けて考えられる今日において、このことは特に重要です(例えばB型・C型肝炎は現在肝臓ガンと関連付けられています。ポール・エワルド著”Plague Times”参照)。
テストではさらに、抗変異原性(細胞突然変異を防ぐ作用)、細胞毒性(ガン細胞を殺す作用)、抗細菌性、抗ウイルス性といった特性も実証されました。
恐らくこのような効能のために、ホクセイ処方はその人気を維持しており、免疫反応の増強育成、蓄積毒素の排出促進、ガン細胞を成長させやすい動物の体質改善に理想的な処方として、広く使われています。
スティーブン・マースデン獣医学博士もこのほど、2000年のA.H.V.M.A.(全米ホリスティック獣医学学会)において発表した自身の新しい論文「イヌ骨肉種における自然療法(原題:Naturopathic Treatment of Canine Osteosarcome)」において、再びこの処方に注目しています。
参考: ハリー・ホクセイ氏の伝統的処方。
【内容量】
50g
【原材料】
オレゴングレープの根、ゴボウ、ムラサキツメクサの花、アルファルファの葉、サンショウの樹皮、スティリンジアの根、カスカラサグラダの樹皮、インディアンポークの根、カンゾウの根
【症状】
ガン予防
ガン
化学療法
骨肉種
骨痛
ガンの炎症による痛み
【服用量】
●子猫&子犬:
小さじ1/2~1を食物に混ぜてください。
●中型犬:
小さじ1~2を食物に混ぜてください。
●大型犬:
小さじ2~3を食物に混ぜてください。
Hoxsey, with Boneset (ヒヨドリバナ入りホクセイ)