SGSブロッコ 50g
ガン予防、解毒のサポートに
ブロッコリー内に発見された驚くべき化合物、スルフォラファングルコシノレート(SGS)は、発癌物質に対する体内の防御機能を高めます。
ジョンズ・ホプキンス大学薬学部のポール・タラレイ博士とその同僚の研究によると、スルフォラファンには動物細胞のガン予防能力を高める働きがあります。
スルフォラファンは第2相解毒化酵素を誘導し、発癌物質やフリーラジカルを不活性化します。
第2相解毒化酵素は発癌物質を無力化し、その活動を抑制するという、身体の持つ優れた解毒システムにとって必要不可欠な役割を果たします。
この解毒システムは、発癌物質やその他の有害物質を無害な分子に変え、体外へ排出します。
動物実験では、スルフォラファンは腫瘍の成長を防ぎ、その発生や多重化を減少させ、発癌物質により誘発された乳腺腫瘍を縮小することが認められました。
少量のブロッコリーの芽の抽出物が、動物における腫瘍発生の減少や乳腺腫瘍の縮小に有効であることが示されたのです。
タラレイ博士の研究チームが20匹の雌ラットに5日間にわたってブロッコリーの芽の抽出物を与え、それらと抽出物を与えないラット群に、発癌物質であるジメチルベンズアントラセンを与えました。
その結果、抽出物を与えられたラット群にできた腫瘍はもう一方よりも少なく、発生した腫瘍もその成長が小規模で、しかも遅かったのです。
腫瘍が発生したラットの数は60%も少なく、また各ラットにできた腫瘍の数も80%少なく、さらに成長した腫瘍の大きさも75%小さいという結果でした。
さらに、腫瘍の出現やその成長を遅らせる効果も認められたのです。
【内容量】
50g
【原材料】
有機ブロッコリーの芽、スルフォラファン5,500ppm、小さじ1/2につきスルフォラファン2.75mg
【組み合わせ】
ガンにはHoxseyとReishiacを加えてください。
免疫の強化にはAstragalus/LingustrumまたはPower Mushroomsを加えてください。
肝炎や肝臓病にはLiver HeProtectを加えてください。